月別アーカイブ: 2012年1月

腰痛の予防法とその対処法

皆様こんにちは!院長の佐々木です。
今回のコラムのご紹介は第5話、「腰痛の対処法とその予防法」の記事です。うーん、骨格や筋肉をセルフで整える為の基本ですね。基本、筋力不足等と指摘されて筋トレを行うのは決してお薦めできません。歪みや痛みを増長させたり、その分ストレッチを行う必要がある為負担が増えますしね。
では宜しければお試し下さい!文末にリンクしたサイト内にも写真付でご紹介しています。

今回のテーマは、腰痛の対処法とその予防法です。

一口に腰痛と言っても原因や症状は様々で、病院で精密な検査を受けてもはっきりわからない場合が多いようです。前かがみで痛い場合、後ろに反って痛む場合、長時間座り続けて痛くなる場合、朝起きるときの痛みetc・・・本当に多様な痛みがあります。
厳密に言うとそれぞれ対処方法は異なりますが、私は、最も多くそして根本的な腰痛の原因は、骨盤の歪みにあると考えています。
もう少し専門的に言うと、骨盤の左右にある仙腸関節のずれや動きの悪さが痛みの正体になります。ここが身体の要であり、腰だけでなく上半身や下半身の痛みも、この仙腸関節のアンバランスが引き金になることが多いようです。ですから、どんな種類の腰痛でも、治癒する早さに差こそあれ、この仙腸関節のトラブルが改善すれば必ず痛みはなくなります。現に、椎間板ヘルニアや腰椎すべり症などと診断された方でも、骨盤を治療して痛みが和らぐことは珍しくありません。

この記事を読まれている皆さんも、自ら骨盤の歪みを改善し痛みを克服することは、比較的簡単に行なえます。
これまで何度も指摘してきたように、歪みの原因となる普段の癖を、意識して直していくことが基本になります。そして簡単な体操とストレッチを行ないます。毎日続けることはなかなか難しいので、できるだけ簡単にそして短時間で行なえる方法を考えてみました。前回までの内容と重複する部分もありますが、是非試してみてください。

・両膝立て膝の状態から片方の脚を前に踏み込み、逆の軸脚の付け根である骨盤前面に伸びる感覚が得られるまで反らせる。これを左右各30秒~1分行なう。その後、お腹を伸ばすイメージで両脚を後ろに伸ばし、痛くない範囲で背中を反らす。

・長座(両脚を前に伸ばしお尻をついて座る体勢のこと)の姿勢から片方の膝を曲げ、そのまま外側に倒す。伸ばしている腿の裏が硬いと感じられる方を、もう少し入念に伸ばす。所要時間は上記と同様。

・仰向けの状態から両膝を90度に曲げ、両脚を揃えたまま左右にゆっくり倒す。倒して痛みを感じる方や倒しにくい方があるはずなので、それと反対側に、つまり楽な方にだけ、ゆっくり大きく粘り強く繰り返し倒す。15回~30回。特に、テニスやゴルフなどでいつも同じ側の筋肉を酷使される方は、その差が顕著なので注意!(アフターケア軽視の場合)

以上のストレッチや体操で左右差を感じたら、それだけ歪んでいる証拠です。痛くない範囲で無理せず行ないましょう。一つ目のお腹を伸ばすストレッチは特に重要です。治療においても、骨盤前面の筋肉には必ず対処します。ここの緊張が緩むと、身体の前後屈が楽になります。
予防法も上記と同じ内容です。よく腰痛体操で、腹筋と背筋を鍛えなさいという指摘がありますが、左右前後のバランスがとれていて適度な柔軟性があれば、特に筋肉を鍛える必要はないと思います。
どうしてもやりたいなら、バランスが崩れない方法で行なう必要があります。
ノーマルな筋力トレーニングは非常にバランスを崩しやすいので、痛みがなかなかとれない場合は、それが原因であることが多いのです。

・バンザイをして仰向けの状態から、ゆっくり息を吐きながら右肘と左膝を近づけお腹を縮める。次に左右逆に行なう。10回~20回。

・四つんばいの状態から、右腕を前に、左足をそのまま後に伸ばす。高さは背中と平行に保ち、2秒間静止してバランスをとる。左右交互に行なう。10~20回。

腹筋と背筋はこれで充分でしょう。もし行なうなら、先に筋トレ→ストレッチが良いでしょう。

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寒い季節は末端から身体をゆるめるⅡ

皆様こんにちは!院長の佐々木です。
今回は最新号のコラム111話「寒い季節は末端から身体をほぐしましょう2」のご紹介です。厳しい寒さが続く昨今ですが是非お試しあれ。

前回に引き続き、寒さとストレスで固まってしまった身体に対し、末端から刺激を加えて弛緩する整体法をお伝えします。

前回は胴体に対し足先から刺激を加えてバランスを調整する整体法をご紹介しましたが、今回は首回りの筋肉が固まってしまった場合の整体法をご紹介します。

まずは首を回してみましょう。
凝って固まってしまうとスムーズに動きませんね。

動きづらいと感じた場合に、手の指から刺激を加えます。

小指の爪の生え際をつまんで左右に32回ずつ回します。両手の小指に刺激を加えることで血流を改善し、頸椎を整える効果が期待できます。

次に耳全体をつかんで左右に16回ずつ回しましょう。両側の耳に行います。

もう一度首を回すとスムーズに回るはずです(※寝違いのような急性的な痛みの場合にもお薦めですが、首を無理に回さないように気をつけて下さい)。

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膝から下を調整する

皆様こんにちは!院長の佐々木です。
第46話、「膝から下を調整する」です。写真付コラムとしても下記ブログなどでご参考にして下さい。

今回は、膝から下の前側の脛骨(けいこつ)周辺の筋肉を調整する必要性について説明します。

脛骨とは、弁慶の泣き所にあたる骨で、その外側の腓骨と共に下腿部を形成しています。一般的にマッサージやストレッチなどで筋肉を調整する場合、ふくらはぎ(ひらめ筋など)側に重点が置かれることが多いようです。確かにふくらはぎ側は、足首の柔軟性や静脈瘤に大きく関わる大事なポイントですが、拮抗筋である脛側の前脛骨筋や腓骨筋なども同じくらい大事な筋肉です。脛骨周辺の筋肉は、つま先を上に反らせるために必要な筋肉で、ここが硬いと足首が硬くなるため、キックの動作で疲れたり、転倒しやすくなります。結局、いくらふくらはぎを緩めても、脛側が硬いとふくらはぎ側も硬縮してしまうのです。

また東洋医学的には、脛骨側の筋肉には、胆のう・胃・腎臓を調整するポイントが走行しているので、内臓の調整・冷え・むくみの解消にも効果的です。

つま先を内側に向けたまま、脛骨のすぐ外側を親指で上から下までゆっくりと指圧します。特に痛いと感じる場所はツボである場合が多いので、入念にほぐします。そのラインから更に外側の腓骨の上に沿って、同様に上から下までほぐします。更に、脛骨の内側も同様にほぐします。外側に比べ痛みを感じやすく、長時間歩行の後にも効果的です。
最後にこれらの筋肉を伸ばします。正座になり両手を後ろについて膝を少し浮かせます。足首から上の前側に突っ張る感じがあれば、伸びている証拠です。

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腎臓ストレッチ

皆様こんにちは!院長の佐々木です。
今回は88話「腎臓ストレッチ」です。2002年からコラムを書かせて頂いていますので、冬のネタは続きます。

冬になると、足元の冷え、頻尿、腰痛、足のむくみ等の症状の悪化に悩まされる方が少なくありません。

腎臓と膀胱の泌尿器は、東洋医学でも冬、つまり寒さによるダメージを受けやすいと考えられています。

これまで度々腎臓の養生法をお伝えしてまいりましたが、今回は腎臓の反射ラインと考えられている「腎経絡」を刺激するストレッチをお伝えします。

経絡は身体の生命エネルギーである気の流れと考えられ、腕や脚、胴体、頭部など体中に張りめぐらされています。

腎臓の経絡は足の裏から脚の内側を流れています。

そのラインをマッサージで刺激をすることが一般的な養生法ですが、ストレッチで筋肉に常時刺激を与えることにより、同様の効果が期待できます。

胡坐の姿勢から片方の膝を伸ばして横に広げます。

この時、足首はしっかり曲げ、つま先が真上を向くように留意し、そのまま上半身を前屈します。

すると、脚の内側、特に腿の内側が強い刺激を受け、この箇所が「腎経絡」になります。

1分行ったら同様に逆の脚も行います。

突っ張りが強い側は流れが滞っていますので、長めにストレッチを行います。

日頃からこれを行い、前述した症状に対応しましょう。

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冬の過ごし方ワンポイントアドバイス

皆様こんにちは!院長の佐々木です。
本日は86話「冬の過ごし方ワンポイントアドバイス」となります。

いよいよ冬本番となってまいりました。

寒い季節によくみられるのが、手足の冷え、むくみ、腰痛、肩こり、筋肉がつる等の症状です。

今回はエクササイズではなく、日常の過ごし方や食事に関する整体的アドバイスをさせて頂きます。

冬は腎臓と膀胱がダメージを受けやすい季節と言われています。

これらは泌尿器であり、ホルモン分泌のコントロールを司る内分泌系臓器ですので、寒いと頻尿になるのはこのためです。また腎臓が弱ると成長ホルモンや女性ホルモンの分泌にも影響を与え、腰痛や生理痛を起こしやすくなります。

そこで、腎臓に良いと言われる塩辛を意識的に摂取します。寒い季節は通常より塩分を摂取する必要があるのです。

豆類、栗、豚肉なども腎臓を養生する食べ物と言われています。

また、脚の冷えの多くは腎臓の機能低下に起因します。

足元が暖かいと全身が温まりますね。床暖房などは、頭寒足熱の東洋医学の知恵を体現したものと言えます。

布団に湯たんぽを入れると下半身が温まり、頭の熱は引き脳圧も下がるので、良質の睡眠を促すことにもなります。

コタツや電気毛布も空気を乾燥させずに暖めるので良いのですが、電磁波の影響もありますし、身体の乾燥は筋肉がつる原因になります。

その為にも天然水をしっかり摂取し、室内はしっかり加湿しましょう。

スポーツドリンクは濃度や糖度が高すぎて、濾過する為に逆に腎臓や肝臓に負担をかけてしまうので、お勧めできません。

スポーツ時などには、水分に弱冠塩分を含ませる程度で充分です。人体の60パーセントは水でできていることを鑑みれば、良質な水分を摂る必要は理解できると思います。

常温であれば水を飲んでも冷えることはなく、余分な水分は膀胱から輩出されるので、むくむこともありません。

冷えと乾燥対策を積極的に行なうことが、腰痛やむくみの改善につながります。

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腎臓を強化する体操

皆様こんにちは!院長の佐々木です。
今回は99話目のコラム「腎臓を強化する体操」です。是非試してみて下さい!

寒い季節には、膀胱や腎臓等の泌尿器が弱りやすく、その結果坐骨神経痛や腰痛になりやすいこと、そしてそれに対して飲食などから実践する養生法を前回までのコラムでご紹介してきました。

今回は腎臓強化のエクササイズをご紹介します。

腎臓は腰の上部にあり、腎臓や膀胱が弱ると、背骨・骨盤・腿の裏側・足の裏などの筋肉が硬くなります。背骨を上下に広げることで腎臓につながる脊椎神経の圧迫を緩和し、腰痛を予防することが目的です。

肩幅程度に足を開き、両手を下から上にゆっくりと伸ばしていきます。

この時、かかとを浮かせず、足裏をしっかりと地面につけて踏ん張りながら背伸びします。

足の指で地面をつかむような感覚です。

顔は天井に向け、息を吐きながら腰から肋骨の脇をしっかり伸ばします。

腰を反るのではなく、お尻の筋肉を閉めるようにして、臍から下、恥骨は前方に傾けます。10秒間伸ばしたら、ゆっくり両手を下ろしていきます。

この動作を10セット行ない、腎臓を強化することで、腰痛を予防し姿勢を改善することができます。

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寒い季節にむけて

皆様こんにちは!院長の佐々木です。
今回は97話のお話です。「寒い季節に向けて」の抜粋です。

この時期、身体的に注意しなければいけないのは、冷えと乾燥による影響です。

冷えるとリンパ球の働きが低下し、免疫力が下がり、内臓の働きも弱くなりがちで、特に膀胱や腎臓などの泌尿器系のトラブルが起こりやすいようです。

また、空気の乾燥に加え、暖房により身体も乾燥します。具体的症状としては、脚が冷える、ふくらはぎがだるい、筋肉がつる、腰痛を起こしやすい、等です。

また、乾燥は喉や鼻等の気管支のトラブルも起こりやすくなります。

しっかりと水分を摂取し、どんどん尿を排出し、常に泌尿器を活性化することで前述の症状を未然に防ぎましょう。

今までのコラムで、天然水を多めに摂取する事を何度も提案してきましたが、寒い季節になると飲みづらくなり、摂取量が減ることも少なくないようです。

冷え症で辛い方は、お水を温めて飲んでも構いません。湯気が立つくらいに温めれば、寒い季節でも抵抗なく飲む事ができます。

更に、その蒸発した水分が鼻から吸収され、気管支の乾燥から起こる風邪、ウイルス感染などの予防にもなります。

喉が渇かなくても15分に一口のペースで1日2リットル、寒い季節ほど水分をこまめに摂取しましょう。

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