月別アーカイブ: 2012年6月

本科コース受講生、感想のご紹介

「私個人としては家からも通いやすくその後の移動(渋谷駅徒歩圏内)に便利なので無理なく通う事ができています。また固定性の授業内容や時間ではないのでこちらの都合を考えて先生が予定を組んで下さるのでとても助かります。少人数制なので授業を進めているなかでもその場で分からないことがあれば聞きなおしたり質問したりする事ができます。分からない部分やできない部分は分かるまで指導して頂けるのでしっかり学ぶ事ができます。授業料金も明確なので自分でやった分だけ技術・知識ともに身に付いていくと思います。何よりアットホームな環境なのでただ勉強するという感覚ではなく整体+αの事を学べます。授業中笑顔が沢山あるので楽しくできます!!  28歳 小嶋千晶」

「解剖整理学、東洋医学を背景に融合された理論的な授業・実技は説得力がありとても満足しております。世の中には沢山の手技・流派が存在するなかで一つに固執せず術者・患者にとってより優しいものを合理的に選定している姿勢には大変共感が持てました。そしてともに受講されている方々も非常に熱心で互いに評価しあいながら考えながら進めていけるので一連の決まった技術だけを憶えるより応用範囲の広いものが身に付くのではないのかと思います。 40歳 鍼灸学校2年生 中嶋亮輔」

PNFで柔軟に

皆様こんにちは!院長の佐々木です。

今回は2004年23話「PNFで柔軟に」となります。
前回のコラム同様、普通のストレッチでは柔軟性が向上しにくい方のためのエクササイズをご紹介します。

リハビリ、コンディショニング業界で盛んに使用われている「PNF」(固有受容性神経筋促通法)と呼ばれる療法で、外からの刺激を受容器(皮膚感覚、筋、視覚等)に与えることにより、神経や筋肉が促通(スムーズに動きやすくなる)されるというものです。
スポーツの現場でもウォーミングアップなどに取り入れることがあるので、ダイバーの皆さんも耳にしたことがあるかもしれません。

ここでは、元来のストレッチに負荷をかけながら、柔軟性を簡易に向上させる方法を行ないます。一番わかりやすい方法は、椅子などの台の上に、膝を伸ばしたまま片方の脚を乗せ、乗せた足先に向けて前屈するもので、大腿部の裏側の筋肉がストレッチされます。
。左右を比べて、張りや痛みが強い側を対象にします。そのまま、乗せた足の踵を更に5秒ほど台に押し付けます。そうすると、裏側の筋肉がより刺激を受け、最初に比べて更に前屈できるはずです。これを3~5セット行なうと、左右の脚の長さが揃い、アンバランスが改善されます。膝の裏や臀部、腰までストレッチされるので、硬い側をPNFを使ってストレッチをすることで、自己整体にもなります。

膝痛、慢性腰痛にも効果的です。通常のストレッチでは思うように効果が出ない方も、これで改善するでしょう。この要領でどのストレッチでも、伸ばしたい方向に少しだけ負荷を加え、脱力して更にまた伸ばすというやり方で応用ができます。但し、捻挫や肉離れ、ぎっくり腰などの急性の痛みがあるときには、絶対に行わないでください。

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胃が重くなったら

皆様こんにちは!院長の佐々木です。
いよいよ梅雨入り、土用の季節に入ります。こんな季節は胃の粘膜などがダメージを受けやすい、そこで今回のコラム紹介は、2008年68話「胃が重くなったら」となります。

肩こり、食欲不振、強いストレスにさらされた時などに、みぞおちのあたりに重さや痛み、吐き気や不快を感じたことは、誰でも一度はあるでしょう。

そういう時は胃が収縮しています。肋骨と内臓が下垂していることが多いためか、胃が痛むと身体を縮め、お腹を抑えるポーズをとる方をよく見かけます。

胃が収縮した時は筋肉への対応と同様に、肋骨とみぞおちを広げて胃自体を広げるポーズをとり、不快な症状を改善しましょう。

仰向けに寝て、肩甲骨の間あたりに枕などを引いて少し高くして、両手をバンザイのように伸ばします。そのままの姿勢で深呼吸を続け、2~5分はその姿勢を保ちましょう。胃の不快感が軽減し、姿勢も改善されます。

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医療危機?

皆様こんにちは!院長の佐々木です。
昨今の医療事情についてTVで以下のような報道がされていました。
一般的に地方より東京などの首都圏は医療施設が充実していて安心感があるイメージで捉えられていますが、現実には全くその逆の現象になりつつあるようです。

千葉、埼玉、神奈川、東京内の首都圏における病院内のベッド占有率は何処も90パーセント以上で1割定でしかベッドの空きがないようです。
15歳から45歳までの方の医療資本(医療にかかる人的負担など)が1とした場合65歳以上だと6、5にまで上がり75歳以上だと8、介護保険適用者だと10まで一気に上がります。一人の医療にかかる人員に10人を要するというイメージです。

そしてここ5年から10年の間に首都圏では一気に65歳以上の高齢者が人口の3分の1を占めるようになるようです。そうなると前述のベッド空き率、医療資本を鑑みると、医療危機(救急病棟の受け入れなども含む)が目の前まで迫っているようです。まさに今は高齢者として守られていない方である予備軍の方達が一気にしわ寄せが来ると同時に若い方達の負担も計り知れなくなるという医療危機が現実になりつつあります。

番組出演者は、自治体に頼らず、医療人の確保の為の医療大学設立、医療者の待遇を向上させる斬新な医療施設などを立ち上げており、医療者から評判の病院になっているようです。

ただ、個人的には医療施設や人的確保も勿論急務ですし、医療事故を減らす為に待遇改善、自治体をあてにしない点はおおいに賛成ですが本質的にはそれも限界があり、予備軍の方達の意識改革、予防、ウエルネスを浸透させる事で医療負担を根本的に減らす事だと更なる医療危機への対策になるのだと確信しています。薬を常用せず、寝たきりにならず、程良い運動と適確な食習慣、ストレスを抱え込まない豊かな精神的ゆとりを獲得していきたいものです。

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歩き方を変えれば人生も変わる?

皆様こんにちは!院長の佐々木です。
今回のコラム紹介は2003年11話「歩き方を変えれば人選も変わる?」となります。どうぞご参考にして下さい!

私の治療院では治療後に、今後行なうべきストレッチ法や留意すべき姿勢などと共に、歩き方の指導を行なっています。なぜなら、歩く姿勢が身体のアンバランスを引き起こし、痛みの原因となることが多々あるからです。

前回までのコラムで何度も指摘してきましたが、身体の土台となる骨盤の歪みは、突き詰めていくと、足首の関節の歪みが原因である場合が多いようです。

捻挫等で足首を痛めたことがある方は、必ずといってよいほど、つま先の向きが左右対称になっていません。内側に捻ってしまう、いわゆる内反捻挫が多いので、歩行時や仰向けになっている時に、捻挫した側の足先が内側を向いています。そうなると、膝を伝わって股関節も内側へ捩れてくるので、それを補うために骨盤も捩れてしまうのです。歩行時に内側を向いている足先を直線よりやや外側に向けるだけでも、バランスが取れて膝や股関節の痛みが改善することがあります。

よく正座をする方は、両足とも内側に捩れています。この状態では、アキレス腱からふくらはぎにかけて筋肉が慢性的に縮んでしまい、脚の裏側が硬くなってしまいます。そうなると、膝も伸びきらない状態となり、膝から上の大腿骨が骨盤を垂直に支えられなくなります。それにより骨盤が前方に傾斜し、後ろから見ると開いてしまうので、腰痛、垂れ尻、O脚などを引き起こします。

更に、脊椎も横から見たときの湾曲が大きくなるため猫背がひどくなり、肋骨が下がって内臓が下垂します。顕著な例では、胃痛を引き起こしたり、呼吸時の横隔膜の動きが悪くなります。呼吸が浅くなることによって体全体の血液循環も悪くなり、冷え性、病弱になります。
猫背によって両肩が前方に出るので、当然肩こりを引き起こします。顎が上がって首の後部が詰まるので、頭部の血液供給が滞り、頭痛などを引き起こします。

このように、足先の向きや膝の柔軟性などが全身に影響を及ぼしてしまうのです。

以前のコラムでも紹介した、足先を台に乗せて脚の裏側を伸ばすストレッチが有効です。歩行時は、前述のように、つま先をやや外側に向けて踵から接地しましょう。その時、膝下を振り下ろすようにして、膝の裏を伸ばす感じで接地します。高いヒールを履いて脚を曲げながら膝で歩いている女性が非常に多いのですが、見た目にも身体にもお勧めできません。腰(お尻)の位置を高くして胸を張って歩けば、膝を高く挙げなくても、大股に軽やかに歩行しているように見えます。

胸を張れば、自然と頭や首が安定して全身の血流が改善し、本当の意味での歩くことによる効果が期待できます。
心身ともに疲れ気味、元気がない、悩み事がある、鬱っぽいなどの時こそ、このような姿勢で歩き、そして前へ進んでいきたいものです。きっと気分も前向きになるでしょう。

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丹田に意識を

皆様こんにちは!院長の佐々木です。
今回のコラム紹介は2004年21話「丹田に意識を」となります。

最近、若い女性の患者さんを中心に、身体の歪み、特に骨盤の歪みを心配される方が増えています。マスコミなどで情報が飛び交っているせいもあるのでしょうが、ご自身のウエストの位置や裾の長さ、座った時の違和感などで自覚・認識しているということでもあるようです。その歪みが原因で腰痛などの症状を訴える場合も、また特にこれといった症状がない場合もあるようです。

まず最初にお話しておきたいのは、骨盤がまっすぐ揃っている方はほとんどいないということです。歪みの原因には、普段の姿勢、きき脚の関係、過去の怪我、ストレス、内臓不良などが考えられ、歪みがないほうが稀とも言えます。そして痛みがある場合は、矯正の対象になります。
試しに、鏡の前で目を閉じて約1分間その場で足踏みをしてみてください。
早い人は15~30秒で変化が出ますが、目を開けたときにご自分の立っている場所を見てショックを受ける方も多いことと思います。誰かにチェックしてもらうのも良いでしょう。

日頃から運動やストレッチをしていても、常にまっすぐの状態を保つのはとても難しいことです。また歪みがあっても、痛み等の自覚症状がない場合も実際にあるのです。このことから、普段いかにアンバランスな状態で生活しているかがわかると思います。
二足歩行の人間だけが、このアンバランスに悩まされているのです。特に歩くことは人間の基本的な動作ですから、もう少し意識を傾けたいものです。
歪みが気になる方は、前回までのメルマガをご参照頂きたいのですが、今回は日常動作の中で、いかに歪みを少なくしてバランスをとっていくかを考えてみます。

前置きが長くなりましたが、決して難しいことではありません。どんな時でも「丹田」(たんでん)を意識すれば良いのです。丹田という言葉を初めて聞く方もおられるかもしれませんが、おへそと恥骨(骨盤の出っ張り)のちょうど中間にあります。腹式呼吸は丹田が中心になりますし、武道、気功、ヨガなどでも必ずポイントとなる場所です。柔道世界チャンピオンの井上康生選手は、すばらしい丹田の持ち主です。力と技のすばらしさはもちろん、決して重心が崩れないのが強さの秘訣と言えます。私の治療院には日本でトップクラスの舞踊家や三味線のお師匠さんが来られるのですが、やはり重心と丹田の重要性を認識しておられます。これがわからないと、手振りや型は教えた通りに出来ても、気持ちが伝わらないそうで、そのような芸には限界があると言われたのには驚きました。身体を大きく動かすことのない三味線であってもです。つまり、何事においても、重心がぶれると良いパフォーマンスが発揮できず、またプロポーションを良く見せることも出来ないのだと確信しました。

そこで、電車で立っているときや歩行中に、簡単に実践できることをお教えしましょう。丹田に意識するだけで良いのです。難しければ、下腹部の腹筋に少しだけ力を入れても良いと思います。それだけで背筋がスーッと伸び、重心が偏っている状態に違和感を覚えるはずです。歩行時も、丹田を意識するだけで重心が足裏のやや内側に乗ってきて、スピードが自然に上がり、腹式呼吸になります。それにより代謝が活発になり血流も良くなるので、無意識に歩いている時よりも汗をかきやすくなるかもしれません。
O脚矯正、ダイエット効果も得られます。思い出したら丹田を意識してみてください。その違いが実感できます。

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簡単ストレッチ

皆様こんにちは!院長の佐々木です。
今回のコラム紹介は2002年第2話「簡単ストレッチ」です。コラム開始から10年、ワールドカップも3回を越え、4回目の最終予選も始まっている、よく続いているな~。

前回に続き、毎日チェック、そして実践して得するストレッチがあります。

うつぶせに寝て、左右交互に膝を曲げて踵がお尻に近づくようにします。
この際どちらかの脚が曲げにくく感じたり、腿の前の筋肉に、突っ張りを強く感じる方がありませんか?もし感じるならば、大抵の場合そちら側の骨盤が前方に転位している可能性があります。
その結果骨盤が左右でねじれ、前述したように・ウエストのくびれ方に左右差が出たり
・背骨も歪み
・肩の高さが変わってこったり
・頭痛が出たり
・内臓不良になったり
といろいろと悪さをしてしまいます。
この歪みはレントゲンには写らないので、西洋医学では、この現実にほとんど注目していないようですが・・・。

専門的な話になってしまいましたが、私の治療院を訪れる患者さんの8割は骨盤が歪んでいます。(大げさではありません)

ではその矯正法ですが、両方の脚を床の上に立て膝にして、突っ張った方の脚はそのままに、逆の脚を大きく前に踏み出した姿勢をとります。
このとき背筋はまっすぐにして、腰をそり過ぎないように注意してください。
立て膝をしている方の腿の付け根の筋肉がストレッチされます。
これを30秒から90秒行なってください。
その後もう一度テストをして曲げやすくなっていれば、あなたの骨盤は矯正されています。
変化が出た方もそうでない方も、しばらく続けてみてください。
腰痛の方には特におすすめです。

いかがでしょう、やり方は解かりましたか?
このストレッチは、次回以降のコラムにも登場する予定なので覚えておいて下さい。

今後は、具体的な痛みの対処法のお話もしていくつもりです。
また皆さんが抱えている体の悩みも、ご要望がありましたらお聞かせ頂けたらと思います。

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