月別アーカイブ: 2015年6月

あらためてナチュラルミネラルウォーターであること

こんにちは!院長の佐々木です。

これからの季節は気温、湿度ともに上がってくるので、熱中症に気をつけなければなりません。

水分摂取の必要性についてはこれまで何度も取り上げてきましたが、留意して頂きたいポイントをもう一度ご説明します。

私たちの身体は体重の60%が水分でできていると言われていますが、その水分とは髄液、血液、リンパ液等の体液を指します。

水分が不足すると、電解質のバランスが崩れて体液が濃くなり、腎臓に負担をかけ、血圧が上がったり、血栓ができやすくなったり、めまい、ふらつき、食欲低下などを招きます。

電解質とは水分のミネラル組成のことで、例えば、ミネラルの一種であるナトリウム=塩を過剰摂取すると、腎臓で濾過され排出されます。

体液と電解質の調整は腎臓が担っているのです。

高余分な塩分は腎臓で濾過されるので、塩分摂取量は一般でいわれているように血圧とは実は相関がありません。

スポーツドリンクの電解質バランスは人間の体液に近いという説が流布していますが、500ccのスポーツドリンクにはスティックシュガー約10本分の砂糖が含まれており、液体としての濃度はかなり高いのです。

体液がそんなに濃いはずはありません。

それだけ濃ければ発汗や排尿も制限され、脱水になりにくいかもしれませんが・・・。

それ以上に、血液中の糖の濃度が高い=高血糖による膵臓、腎臓、副腎などのホルモン系、泌尿器系、リンパ等免疫系への弊害、リスクの方が高いので、スポーツの現場だから、また暑いからとスポーツドリンクを水代わりに摂取するのはとてもお勧めできません。コーラなどの清涼飲料水全般はそれ以上に砂糖を多く含んでおり、腎臓で濾過しきれません。

熱中症予防のポイントは、発汗、水分吸収と排出に関わる、適度な電解質バランスと腎臓が正常に機能することです。

腎臓に負担をかけず、適度な電解質を含むものは、ナチュラルミネラルウォーターしかありません。コーヒーのカフェインやお茶のカテキン等ががん予防に効果がある?と最近言われていますが、そのようなカフェイン摂取によってナチュラルミネラルウォーター摂取が不足し、体液バランスが崩れて腎機能が低下したら、元も子もありません。

また、暑いからと果物を習慣的に摂取し続けると、カリウム値が高くなることでミネラルバランスを崩し、むくみ、脱力感、不整脈等を引き起こします。もちろん糖の大量摂取にもなります。

ナトリウムとカリウムが0.6対1、カルシウムとマグネシウムが2対1のミネラルバランスが、血圧を正常に保ち、腎臓の濾過機能、ホルモン機能を正常に保ちます。

これが天然水=ナチュラルミネラルウォーターであり、それ以外のスポーツドリンク、清涼飲料水、あらゆるカフェインは、基本的に腎臓に負担をかけるということをご理解下さい。

ちなみに、水道水を濾過してもこのミネラルバランスは含まれていないので、腎臓機能という部分では期待できません。水素水ももとは水道水ですよ。

一日2リットルの天然水の摂取を心掛けましょう。

その習慣が、電解質バランス、体液組成バランスを一定に保ち、腎臓を養生する唯一の方法であり、熱中症予防はもちろん、腎臓障害、腰痛、脊髄系の疾患を防ぐシンプルな健康法なのです。

 

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痛みあるところに炎症あり

皆様こんにちは!院長の佐々木です。

さまざまな痛みや神経痛、しびれなどは、心を不安にするものです。
そしてその原因が分からないと、そのこと自体がストレスになり病気になりかねません。

それらの不快症状があるときは、必ずどこかに「炎症」が起こっているということですが、そのような炎症が起こるメカニズムを理解しているだけでも、不安からくるストレスがかなり軽減され、回復を早めることにつながります。

交感神経優位時には筋肉緊張が起こり、血管収縮による血流不全、低体温になります。

身体は治癒しようとする自律神経作用により、血管を収縮して滞った部位に
「栄養や酸素を送ろう」
「狭くなった血管を無理やり通って供給しよう」
と頑張ります。

言い換えれば、小さな流れに向かって濁流が一気に押し寄せるようなもので、そこが炎症となり、痛みとなり、病気に発展していくのです。

そもそも血流が安定していたら、炎症は起きません。

つまり、交感神経優位の状態が継続することにより身体が「冷えた」ことが、炎症を引き起こしているのです。

交感神経は、仕事で戦闘モードの時、プレッシャーが強いとき、感情が不安定なときなどに発動します。また、負荷が大きい運動をしているとき、睡眠不足、カフェインや糖を常用しているときにも、交感神経が優位になります。

そうなると、血管が収縮して脈や血圧が上がり、筋肉が緊張し、内臓の機能が抑制され、リンパ球の活動を中心にした免疫力が機能しなくなります。

花粉症、アレルギー、風邪等は全てリンパ球の働きが弱って起こるので、交感神経優位の状態が続いている人がかかりやすいことになります。

内臓の炎症、不眠症、高血圧、その他生活習慣病といわれるものも同様です。交感神経は、前述のように心理状態にダイレクトにリンクするので、病気やコリ、痛み、神経痛などは、ストレスを処理しきれず、切り替えが上手く行われていない方に起こるわけです。

そうしたことから、姿勢や年齢、運動不足等ではなく、肩こり、腰痛等は、心理的・身体的ストレスが原因と言えます。

ストレスがなければ、心臓から身体の隅々まで無理に血液を送ろうと圧力を上げる=高血圧は起こりません。

一般的には、シップや鎮痛薬によって痛みをコントロールしようとしますが、シップや鎮痛薬で一時的に炎症や痛みが緩和したように感じるのは、身体を根本的に冷やしているからです。

各部位をピンポイントで冷やすことは痛み止めの薬にはできず、身体全体を冷やすことで炎症を誤魔化しているのです。

そして鎮痛薬に限らず、ステロイド剤=免疫抑制剤、睡眠薬、降圧剤、抗がん剤、胃腸薬、抗うつ薬等・・・
全ての薬が同様に100パーセント身体を冷やしているのです。

それはつまり一時的ならともかく、数日間以上継続して薬を服用する事自体、決定的に交感神経を優位にしてしまいます。

元々血流不全や冷えが引き金になって炎症を起こしていたのに、更に交感神経を刺激してしまいます。

  鎮痛薬によって身体全体を更に冷やす(一時的に痛みが緩和するが)
  ▼
  薬の常用
  ▼
  冷え=交感神経優位体質をつくる
  ▼
  さらに炎症=痛みが慢性化する
  ▼
また薬を飲む
  ▼
  薬が効かなくなる・・・

と、負の連鎖が永遠に続くということも十分理解していたいものです。

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梅雨入りご注意

皆様こんにちは!院長の佐々木です。

関東地方もいよいよ梅雨入りです。
この土用の季節、一年で最も要注意です。低気圧で活性酸素が体内に発生しやすい、日中蒸し暑い日が続いても、急な気温低下の日が訪れ、リンパ球の働きが低下したタイミングでウイルスや菌に影響しやすい、湿度で食べ物が腐りやすい、主に湿気による菌の繁殖、蒸し暑さで果物を過剰摂取しやすい、晴れ間が少なくセロトニン分泌が低下し気分が落ち込みやすく、うつっぽくなるのでストレスで甘い物を食しやすい、等の理由で免疫システムが大きく崩れるからです。

リンパ系の乱れは自己免疫性疾患、癌はもちろん難病罹患リスクも高まります。また、リンパ節の炎症も引き起こしやすく指、膝、股関節、脊椎など節々の炎症、痛み、変形を招く結果になります。外反母趾、O脚、側湾症の方は要注意です。消化器の炎症、潰瘍、消化液異常ももちろん招きやすいのです。

日頃から腰や首の痛み、神経痛、筋肉の疲労、コリは身体動作の習慣や姿勢や年齢、生活習慣が10%程のもっとも浅い原因、食事や水分摂取等口に入れるものが内臓に影響し自律神経を介して引き起こすのが30%くらいでまずまずの理由、そしてストレスが6割以上で最も大きな理由となりますが、この季節は前述した湿度、気温、食などの外的要因が一年で最も大きく身体に影響を及ぼすので普段からストレスを抱えている方、慢性的な症状がある方は十分ご注意下さい。

やはり一番手っ取り早いのは全てのリンパ系の、そして症状の諸悪の根源である甘い物(砂糖)、果物の果糖等の消費量を抑えるべきです。これらは摂取後運動しても実質身体に残り、各内臓にダメージを与え、ホルモン系、リンパ系、消化器系など全ての身体機能を蝕んでいきます。よく怪我をするスポーツ選手も実は果糖や炭水化物の摂取割合が多いことが大きく起因しているはずです。

カロリーで栄養バランスを考えるのではなく分子栄養学のレベルで理解しないと事の真意は見えてこない。ポカリスエット、アクエリアス、アミノサプリ、DAKARA等商品名をはっきり出しますが(笑)いずれもスティックシュガー10本以上はいっている砂糖水です。その他燃焼系、チャージ系?などのスポーツドリンク、コーラなどの清涼飲料水全般も大量の砂糖が入っています。アイスクリームは果糖以上にリンパ系に問題を及ぼします。こういった糖質を控えるだけで驚くほど身体のバランスは回復していくのです。

もう何度も指摘してきましたが、今年もこの季節がやってきたのでまたしつこくお伝えするチャンスです。水分は天然水を基本としましょう。骨格だけ、筋肉だけみても根本改善にはまずつながりません。糖質系、食べるなら覚悟して食べて下さい(笑)。

NHK朝ドラのパティシエを夢見るストーリーが凄く面白い。毎日楽しみにみています。と同時に、ケーキ食べたい!という衝動に駆られいつも負けそうです。

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