口腔環境を整える その2

前回のコラムでは、口腔内の衛生環境と健康寿命との強い相関、疾患や身体バランスとの関係について説明しました。

今回は具体的な口腔ケアのひとつ、飲み込む力を養う嚥下体操をご紹介します。

1. 鼻から吸って口から吐く深呼吸を3回行います。

2. 左右交互に2回ずつ首をゆっくり倒します。

3. 左右交互に2回ずつ首を捻ります。

4. 「あ~っ」と声に出します。2回行います。

5. 「う~っ」と声に出します。2回行います。

6. 「い~っ」と声に出します。2回行います。

7. 頬を膨らませます。2回行います。

8. 頬をすぼめます。2回行います。

9. 舌を出して「べ~っ」と声に出します。2回行います。

10. 左の唇を舌で触れます。続いて右の唇を舌で触れます。2セット行います。
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11. 上の唇を舌で触れます。続いて下の唇を舌で触れます。2セット行います。
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12. 「パ、ピ、プ、ペ、ポ」と大きく声に出します。3回行います。

13. 「パ、タ、カ、ラ」と大きく声に出します。3回行います。

特に13の「パ、タ、カ、ラ」と発することには、以下のような意味があり重要です。

「パ」と発することは唇を閉める筋力を鍛え、食べ物をこぼさない役割を補助することになります。
「タ」とはっきり発することで舌が上顎にくっつき、舌の筋トレになります。物を押しつぶしたり飲み込む力を鍛えます。
食べ物を飲み込み食道の奥へと流し込む力は、「カ」と発することで養えます。誤嚥防止トレーニングになります。
「ラ」と発することは、食べ物を喉の奥へと運ぶためのトレーニングになります。飲み込みやすくなります。

これらのトレーニングは誤嚥防止として食前に行うことをおすすめしますが、普段から習慣的に行うことで嚥下能力の衰えを予防できるので、時間があるときに一日数回行いましょう。

次回は唾液腺の能力向上と歯磨きについてご説明します。

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