薬が薬をよぶ
こんばんは!
最近甘い物の食べ過ぎ?!で免疫力が下がり口内炎や、皮膚のデキモノが痛いトレーナー三輪です
口に入れる食べ物がいかに身体に影響を与えるのか・・・改めて思い知らされます
「口に入れる」 みなさんは常備薬ってありますか?
消炎鎮痛剤、アリセプト(アルツハイマーの進行を遅らせる)、ユベラ(血流促進)メバン(コレステロール、高脂血症抑制)。私の訪問先のクライアントさまが毎日飲んでいるお薬です。
身体の痛みや炎症はなぜ起こるのか・・。悪いところに酸素や栄養を行き届かせその部分に血流を送るための反射として起こるもので、本来人間が持っている治癒反応なんだ!っと知ってから 身体の具合が悪くなったらすぐに薬を飲むことにわたしは疑問を持つようになりました。
薬を飲めば痛みはスッキリ治まります。でもこれは血流量を抑え身体を冷やすことで痛みをなくしているから根本治療ではないし、また薬が切れると痛みも出ます。
身体が冷えて手足の末端が冷たくなるからまたもう一つの血流促進剤を飲むことになって、薬が薬をよんですごく悪循環です。薬などは肝臓で解毒、分解されるからたくさんの薬は肝臓を疲労させ、アルコールを飲んでいないのに肝機能が高くなってしまったりこれでは負の連鎖です。
今年で87歳のクライアント様。おっしゃることもしっかりしていて、毎週わたしに一週間の出来事、昔のお話などペラペラと活絶良く話をしてくれます。現時点ではアリセプト薬は全く必要ないように感じてしまいます。手先がいつも冷たいのはこのお薬の影響もあるのではないかと見解していますが。。
薬は即効性もあって、辛い症状を一気に和らげてくれる画期的なものだけど、一歩間違えれば余計に症状を悪化させてしまう恐ろしいものでもあることをもっと知ってもらわなければ、私たちリバイタライズトレーナーの志である「寝たきり0を目指す!!」ことに障害となって夢で終わってしまうことになりかねない。